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中村 天風


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プロフィールを書きます。


日本の偉大な哲学者

日本人にして初のヨガ直伝者でもある。



1876年(明治9)7月30日
東京府豊島群王子村(現京都北区王子)で
父祐興 母テウの三男として生まれる。


本名 中村三郎


父は九州柳川藩の一門の出で
大蔵省抄紙部長の要職にあった。

母は江戸生まれの明朗快活な女性であったという。

当時、王子にあった大蔵省の紙幣尞の官舎に
印刷技師として来日していた英国人夫妻に
かわいがられ日常の中で英会話を
身につけることができた。


1889年(7明治22年)頃
東京本郷の小学校を卒業。

九州福岡の修猷館に入学


1892年(明治25年)16歳

修猷館を退学

かなりの暴れん坊でケンカも強くて
手がつけられなかった。

親の手には負えなくなったため、玄洋社の
頭山満翁にあずけられる。

その気性の荒さから「玄洋社の豹」とあだ名される。


同年 陸軍中佐で軍事探偵の河野金吉氏の
かばん持ちとして日清海戦前の満州及
び遼東半島方面の偵察
調査に従う。

約一年の偵察行動の間に中国語を習得する。


1894年(明治27)頃
学習院に入学するがすぐに中退。
その後神田にある測量技術を専門とし
陸軍参謀本部に卒業生を
多く送り込んでいた順天求合社に通う。



1902年(明治35年)26歳
参謀本部諜報部員として採用され
特殊訓練をうけた後満州に潜入。

日露開戦前の情報収集と後方かく乱を工作する。



1904年(明治37)28歳
日露戦争勃発。
軍事探偵としてめざましい活躍をする。

この間、コザック騎兵に捕えられ、死刑宣告を受ける。
銃殺寸前、同士の投じた手榴弾に吹き飛ばされ
奇しくも九死に一生をえる。


また万里の長城で偵察中に狙撃され
飛び降りたはずみに意識不明数十日の重傷を負う。

以来、その後遺症としてたびたび強度のめまいに襲われる。
さらに、爆傷により両目に重度の視力障害をうける。

右手の中指は神経切断のために曲がらなかった。



1905年(明治38)29歳
選抜された屈強130名の軍事探偵のうち、生還したものは
わずか9名に過ぎなかった。


≪軍事探偵…今でいうFBIのようなものだろうか。
映画で言うと007を思い浮かべカッコいいと思うけど
実際は10日も飲まず食わずで歩き回っていたり
お風呂にも入れないので
シラミだらけで映画と実際はまるで違うと
本の中に書いてありました。≫


1906年(明治38)30歳
軍事探偵の特別任務を解かれ
韓国統監府の高等通訳官の任務につくが
肺結核発病、死に直面する。

当時、結核に関する最高権威といわれた
北里博士の治療をうけたが好転せず
医学、宗教、哲学、心理学の書を読みあさる。



1909年(明治42)33歳
「座して死をまつよりも」人生の真理を求め渡米する。


「How to get what you want
いかにすれば希望を達し得るか 」
の著書でアメリカ随一の青年哲学者と言われた
スウェット・マーデン氏に会うも、得るものなし。

病状が一時小康を保つ。
コロンビア大学にて医学を学ぶ。

ロンドンに渡るがここでも何も得るものがなく
失意のまま今度はフランスに渡る。

オペラ女優サラ・ベルナール女史に紹介され
しばらくサラ邸に滞在することになります。

彼女から大哲学者のイマヌエル・カントの伝記を
勧められ読み進めるうちに『心』に対する
考え方に変化が生まれます。

カントは生まれつき奇病を患っておりそのためか
背中が曲がり いつも苦しそうな息をしていました。

そのカントが17歳の時 街を巡回に訪れた医師から
次のように言われたのです。

『なるほど、君の身体は気の毒な状態だが
君の心は病んではいない。
これからは、辛い 苦しいとは言わずに 心が丈夫である
ことに感謝しなさい』

この言葉に大きな感動をし、後の天風哲学の
基盤となっていくのです。



1911年(明治44)35歳
一流の哲学者、宗教家を尋ねるが望む答えを得られず
失意の中 日本に帰って死のう…と帰国を決意する。

その途上カイロのホテルで偶然に
もヨガの大聖人カリアッパ師にめぐりあう。

この出逢いこそ、のちの中村天風となる
まさに『運命を拓く』出逢いとなる。


この出逢いが自分の死の病が治っただけでなく
多くの人々を救うことになるのである。


同師に連れられ、ヒマラヤ山脈第三の高峰
カンチェンジュンガ山麓のゴーグ村に入る。

2年数か月の修行により悟入転生の新天地を拓く。

日本人にして初のヨガ直伝者となる。



1913年(大正2)37歳
帰国途上、上海に寄り、玄洋社出身で
当時の中国特命全権公使山座園次郎氏にあう。

同氏の要請で第2次辛亥革命に参加。
劣勢の孫文を助け尽力するも
2か月にして革命挫折。
帰国する。



帰国後、東京実業貯蔵銀行頭取をはじめ
大日本製粉(現・日清製粉)重役
など実業界で活躍。



1919年(大正8)
6月8日 43歳


それまでのいっさいの社会的地位
財産を放棄し、病や煩悶 貧乏などに
悩んでいる人々のため 世のため人のため
に生きようと 単身独力で「統一哲医学会
(のち現在の天風会と改名)」を創設。

毎日上野公園や芝公園にて辻説法を行う。

同年9月
検事長向井巌氏に見いだされ
同氏の紹介で時の総理大臣原敬に会う。

原氏をして「この人は大道で講演をさせておく人ではない」
と言わしめる。
この頃、聖将東郷平八郎元師
杉浦重剛翁 鶴見総持寺石川素童禅師をはじめ
政界、財界の有力者が次々に入会する。


1962年(昭和37)4月 87歳

国より公益性が認められ
「財団法人天風会」となる。



1968年(昭和43)
護国寺に天風会館落成

12月1日 帰霊

享年92歳


直接薫陶を受けた者
全国に10万人を超える。

その波乱の半生から得た「人生成功の哲学」は
触れるものをたちまち魅了し、皇族、政財界の重鎮をはじめ
各界の頂点を極めた幾多の人々が「生涯の師」として心服した。

昭和43年没後も、天風門人となる者が後を絶たない。


●中村天風師に影響を受けた天風門下の主な人々(敬称略:順不同)

原 敬(元首相) 
東郷平八郎(元帥)
浅野総一郎(浅野セメント創業者)
尾崎行雄(元法相)
長谷川直蔵(日本ペイント元社長)
三島徳七(東大名誉教授・文化勲章)
西竹一(オリンピック馬術金メダル)
倉田主税(日立製作所元社長)
飯田清三(野村証券元社長)
村田省蔵(大阪商船元社長・商工相)
渡辺安太郎(大和証券元社長) 
杉浦重剛(儒学者)
山本五十六(元帥)
石川素童(鶴見総持寺禅師)
山本英輔(海軍大将)
池田寅次郎(大審院院長・元中央大学総長)
重宗雄三(元参議院議長)
佐藤義詮(元大阪府知事)
駒形作次(原子力委員会元理事長)
双葉山定次(日本相撲協会元理事長・横綱)
北村西望(長崎平和祈念像製作者・文化勲章)
松本幸四郎=七世(歌舞伎俳優)
堀越二郎(「零戦」設計者)
松田権六(漆芸家・文化勲章・人間国宝)
内海倫(元人事院総裁)
株木正郎(日立セメント元社長)
大佛次郎(作家)
越後正一(伊藤忠元社長)
廣岡達朗(野球評論家)
山本宗二(東急百貨店元副社長)
岩松三郎(初代最高裁判事・法務省特別顧問)
向野達児(東レメディカル相談役)
園田直(元厚生相・外相)
砂野仁(川崎重工元社長)
庄野五一郎(元水産庁長官)
佐々木義武(元通産相)
小保方宇三郎(講談社最高顧問)
宇野千代(作家)
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
素野福次郎(TDK相談役)
松下幸之助(松下電器産業創業者)
伊達公子(元テニスプレーヤー)
松岡修造(元テニスプレーヤー)
船井幸雄(経営コンサルタント)
…他多数


(以上 成功の実現 プロフィールより引用)
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by florence18 | 2015-12-06 22:43 | *Tenpu Nakamura 中村天風

天風哲学は

哲学を考える学問と考える限り

何としても考えがまとまらない


哲学は 考えることを目的としないで

考えを変えることを目的としよう



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by florence18 | 2014-05-28 13:13 | *how to 6


不安や悩みや病気を乗り越えて スパラシキ人生*にするための方法を書いてます。


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