新箴言15 

『健全なる精神は健全なる肉体に宿る』


という文化の未発達な時代の人間のいっていた

過去思想を さも絶対真理のごとく思ったり

あるいは口にしたりしている人がある


そのそもこの言葉が相対理論であって絶対真理でないことは

十分理解されていると信ずるが この言葉を絶対真理のように

軽率に早合点している人が 専門の医者やあるいは学究の中にも

今なおかつ相当多い傾向がみられる


すなわち この言葉を一途に絶対の真理のごとく思う人々は

健全な肉体をもつはずの人々 たとえば運動家=スポーツマン

または武術家 あるいはレスラーやボクサーたちが

必ずしも健全な精神状態の不健康な人をよく見受けるということを

見落としている


のみならずこの種の人々は肝心かなめの健全な肉体を作るのにも

その先決要諦は何よりもまず精神状態を健全にしなければ

その目的を達成することは絶対に不可能だということを正しく自覚していない


つまりこの種の人々は 人生に存在する表面的な事実の片りん(小さい部分 一端)

だけをみて それを教義として全体論をする人である

もっとわかりやすくいえば 肉体に少しでも故障が生ずると元気がなくなって

当然精神状態も消極的になるではないかという 世人の一般的な事実だけに考察の

焦点を置くからで さらにそのときにその人が精神状態を積極的にすれば

その病的故障はその積極的な精神状態の反映でたちまち自然良能が促進されて

その回復を早めるという基地な大事実を理解していない人なのである



健全なる精神は 人生の一切に対して

その心の態度が 積極的である時にのみ 正しく 作為される



精神の積極状態というのは 厳密にいうと2つに分類され

A 絶対積極    B 相対積極

絶対積極とは『何事に対しても虚心平気の状態』

相対積極 『何事に対しても できうる限り

明朗括淡ハツラツ颯爽として対応すること』


いずれにしても 人生建設の先決要諦である

健全精神の完成は その基本条件である精神状態を方便手段として

絶対積極の状態に到達させることである

そしてその到達過程の方便手段として 相対積極からまず

到入すべきである



A sound mind is formed rightly only

when one's mental attitude is positive towards everything in life.



新箴言15より




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by florence18 | 2014-07-11 13:50 | *how to 6


不安や悩みや病気を乗り越えて スパラシキ人生*にするための方法を書いてます。


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